合同会社Kai・International

合同会社Kai・Internationalの事業は平成26年10月22日からスタート致しました。

Kai・Internationalは、単に商品を紹介・販売する会社ではありません。
Kai・Internationalは、野外でのアナログな活動にこそ人間本来の楽しみがあり、癒しがあると考えています。。

Kai・Internationalは、お客様の日常に癒しや生きがいを提案し、お客様の本来の笑顔を応援する会社です。

”信頼できるアイテム”を信頼できるメーカー及びバイヤーと共に発信し、お客様の野外活動と癒しに関わることが出来たら最高の幸せです。

代表社員 石原満彦

経営理念
人間本来の楽しみを野外に見出そう。

Kai・Internationalと一緒に人間本来の楽しみを野外に見出しませんか?
野外でのアナログな活動にこそ人間本来の楽しみがあり、癒しがある。
Kai・Internationalは、野外を楽しむ、日常を楽しむ、アナログを楽しむお客様のために、癒しのアイデアにあふれた+1(プラスワン)のアイテムを選定し、提供できる企業を目指します。

Kai・Internationalの代表社員石原満彦は、40代のほとんどをニュージーランドで過ごしました。
街は活気と陽光にあふれ、休日には大抵キャンプに出向いたといいます。

石原は日本に戻ってからも、各地のキャンプ場に出かけていましたが、状況はニュージーランドでの経験とかなり異なっていることに気が付きました。

「日本では、キャンプのためにキャンプしている!」

キャンプは、それ自体で楽しいものかも知れません。
しかしながら、キャンプはそもそも、登山や海遊び、川遊びのための手段なのです。少なくとも、ニュージーランドでは。

わざわざ貴重な休日を、渋滞や交通費を覚悟して出かけた自然豊かな場所で、キャンプだけで過ごすのはあまりにもったいない。
でも、実際のキャンプ場は、火の扱いや炊事場の利用など、とにかく制限が多く、「キャンプして、それから?」ということにまで頭が回りません。

そんな悶々とした日々に、石原は石花ちとくと再会しました。

石花ちとくは、日本のロックバランシング第一人者と目され、各種メディアにも多数登場しています。
実は、代表社員石原と石花ちとくとは、同郷の同級生でありました。
石花ちとくは、ロックバランシングのイベントなどを手掛けていましたが、ほとんどの場合屋内イベントで、本来の河原をメインフィールドとした活動には躊躇していたのです。

実は、都市部の河原は護岸工事が進み、街から離れた場所に行かないと「石」がありません。
そして、そんな場所には適切な水道施設やトイレもなく、ましてや雨天時の逃げ場も無い、という不便さ。。。

代表社員石原と石花ちとくは、この時お互いの「解決しなければならないこと」に気が付きました。

手段としてのキャンプ!

決して悪いことではありませんが、キャンプは手段であって、それ自体が目的となってはもったいない、と私たちは考えます。
例えば、凝りに凝った高額なアウトドアアイテムは、やっとの想いで手に入れたこと、そしてついにそれを使ったことで、満足してしまうことがありませんか?
いやいや、別の目的があって、その手段として手に入れたのではなかったですか?

私たちは、当初の目的を見失わないよう、出来るだけ手軽に、信頼できるアウトドアアイテムを提供したいと考えています。